アゴの成長が終わり、全て大人の歯になれば抜歯をしたり固定式の矯正装置を使って歯並びを治していきます。

☆当院は2期治療は行っていません。

ブラケットによる矯正の限界と悪影響

現在、歯科治療において、ブラケットは歯を効果的に配列するものの、その配列を維持するには90%の後戻りを防ぐため生涯にわたる保定が必要と認識されています。さらに、歯根の損傷(歯根吸収)がほぼすべての症例(100%)で起こることが研究で示されています。

Darendeliler,May 2011