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マウスピース矯正 記 I2207
2018年12月開始（7歳～）
正中離開、下顎前歯叢生
近所の2年生のDくん。正中離開と下顎の叢生です。K1のＭサイズ（1個目）からスタート。3か月で正中離開は改善するも、その後マウスピースを2か月しない日が続いたため再度正中離開になる。再度継続の重要性を説明し、3か月前からK1（Lサイズ）（２個目）を開始しました。3か月後の昨日の来院ではマウスピースが少しだけ破けていましたが直接影響のないところと判断し継続して使います。問題はやはり毎日使っていないパターンです（嫌々時々パターン）。ここが本当にこの治療の難しいところです。子どもに説明して、おだてて、はげますしかありません。最近思うのは1年生や2年生の低学年の子は素直にあまり何も考えず頑張ってくれるパターンが多いですが、３年生から６年生はいろいろと理由をつけてはずしてしまう子が時々います。次の来院に期待します。
前回から３か月後（2019年９月）。やはり時々しか使用していないとの事。正中離開は改善していません。
