大阪府吹田市の阪急千里線の豊津駅から徒歩5分の川崎歯科医院です。小児の矯正として2010年よりマイオブレース筋機能矯正システムに注目し、マウスピースにより歯に負担をかけず、子どもの成長を利用し自然に歯並びを治していく治療を行っています。このマウスピース矯正は矯正専門の歯科医院でも1期治療としても広く行われています。子どもと保護者の方が頑張る治療であり、既成のマウスピースをお口に入れて寝るだけなので、当院では誰もがチャレンジできるような費用で開始できるようにしています。お気軽にご相談してください。

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「子どもの歯並びが心配、でも矯正の費用は高額では?」と

感じておられる方におススメするのが子ども用のマウスピース矯正装置です。

Myofunctional Orthodontics

このマウスピースを開発したMRCという会社は、長年にわたる研究を行い、マイオブレース筋機能矯正システムが子どもの矯正治療の方法を効果的に変えることにより、気道と習癖を根本的に改善することで歯列不正の問題を解決しました。

成長期の子どもの約75%に不正咬合や不正な顔面の発育がみられます。その主な原因は軟組織の機能障害です。

歯列不正の原因が何か

現在、歯並びが悪い子どもが多く、遺伝的要因による問題と考えられがちです。しかし近年の研究は、悪い歯並びや顎の劣成長は遺伝的要因によるものではなく、他の原因があることを指摘しています。口呼吸や不正な舌の位置、間違った嚥下(飲み込み)指しゃぶりなどは悪い筋機能習癖して知られていますが、まさにそれらが不正咬合や顎顔面劣成長の真の原因です。子どもが日中や夜間の睡眠中に口から呼吸をしている場合は、舌の位置が下がり、その結果として上下顎の成長に問題が生じます。顎の発育が阻害されることにより、歯の萌出スペースが不足し、歯が本来の理想的な位置に生えることができません。

問題を起こす口腔周囲の悪い癖をみつけたら、歯ではなくその習癖を治せば、自然と歯並びがよくなります。その習癖を治す目的で開発されたのがマイオブレースのマウスピースシステムです。