2019年4月1日に公式リリースとなりました。既存の成人矯正治療用のマウスピース矯正のインビザラインが小児矯正用に開発したものです。日本では小児矯正用に関しては、まだ臨床実績があまりなく、今後の報告に期待したいものです。ただし、成人用とともにインビザラインの原価はとても高いようで、それに伴う治療費も本格的なブラケット治療と同様かそれ以上と聞いています。
当院の考えは、矯正治療で高い治療費を払い歯並びを治すのは当たり前であり良いことだとは思います。しかし、高額な治療費を払えない場合でもあきらめずに誰でもチャレンジできる環境を提供することも必要だと思います。なので高額なインビザライン・ファースト等の治療は当院では考えておりません。