子供の嫌がる原因を考えた場合

原因により対応が異なります

1)痛み

2)痛み以外の生理的機能の苦痛

3)本人に興味がない

———————————————

【対応】

1)痛み

痛みはつらいものです

頑張ってどうなるものではありません

マウスピースはサイズはありますが既製品です

成長もあり子どもの口の中は日々変わります

乳歯が抜けかけてるかもしれません

たまたま口内炎ができていることもあります

まずは痛みの原因を考える事が大切です

マウスピースが大きすぎても痛い

ハサミでカット可能な部分がありますので

確認の上調整します

マウスピースが小さすぎても痛い

大きいものに変更します

また必要があればハサミでカットします

カットしてはいけない部分もあるので

注意が必要です

苦痛を伴う事は続きません

当院で資料のある登録患者さんは

LINEで写真を送って頂き確認もできます

2)痛み以外の生理的機能の苦痛

a)唾液がのみこめない

ここは頑張りどころです

少しづつできるようになります

b)カゼなどで一時的に鼻がつまって苦しい

カゼが治るまで中断します

c)おしゃべりできない

少しはずしておしゃべりしてまたつけます

d)その他

当院で資料のある登録患者さんは

なんでもLINEで相談して下さい

3)本人に興味がない

これが一番むつかしいです

怒らず

当院と保護者様で応援して

おだて続けるしかありません

———————————————

お子様や保護者のやる気がなければ成功しません

目的を理解することが重要です

やる気と継続性が必要です

重度の慢性的な鼻づまり以外では

「とりあえず日々頑張る」しかありません

何もしなければ何も変わらないし、

歯の交換期が終わる13歳頃ではすでに遅く

その後は抜歯やワイヤーによる矯正治療が必要です

保護者も子供が寝ている時に

観察し口から装置がでていたら

そっと口に入れなおしてあげる努力も必要です