吹田市の豊津駅(千里山から2駅)近くで
小児歯科・小児矯正もしている川崎歯科です
乳幼児歯科健診もしています
多くの子どもたちの歯の健康を願っています
子どもたちが成長し大人になってカリエスフリーの状態で時々健診に来てくれるのがとてもうれしいです。昔当院で矯正していた子どもたちが今はお母さんやお父さんになっているのもうれしいです。
「子どもの歯のこと」とても心配と思います
一番考えてほしい事は10年後20年後です
ほとんどの保護者が子どもが中学生になると
熱意がなくなります
小学生・中学生と学校で表彰された子どもが
20歳をすぎて大きな虫歯を3本作ってきました
ショックでした
フッ素もキシリトールもシーラントも
賛成で実地していますが
私が一番大切と思う事は「習慣」です
それも幼い頃からの「習慣=教育」です
保護者が1日2回しか磨かないと
その子供も1日2回しか磨きません
すると大人になってから
いろいろとリスクが高くなります
・朝起きたら1分磨く
・とにかく食べたら最低1分磨く
・ジュースを飲んだらうがいする
・仕上げ磨きをする
虫歯予防のポイント
習慣が一番大切です。大人になっても続きます。習慣とは起きたら磨く、食べたらすぐ磨くことです。5歳になれば仕上げ磨きは洗面台でします。コップをもった子どもを前に立たせ上を向かせます。泡だらけにならないように歯磨き粉はいりません。保護者は後ろから抱え込み歯を磨きます。1分でたくさん磨けます。うがいもすぐできます。1日1回でいいです。どの時間帯でもいいです。寝る前は意外と子どもが非協力になるので子どもの機嫌の良い時がベストです。
自分の子どもを2人を18歳まで仕上磨きしました。小学生6年生からは週に1回でいいです。習慣もついてます。食べたら勝手に磨いています。お菓子は私はよく食べますが子どもはあまり食べません。子どもはジュースもほしがりません。不思議なものでそういう習慣だと思います。いまのところ21歳になっても虫歯はありませ。。重度のアトピーでかなり苦労したのもあると思います。今は薬なしでお肌もツルツルです。子育てはいろいろと大変ですがあっと言う間です。
虫歯予防は大切です
仕上げ磨きの重要性
定期検診の重要性
虫歯治療は
押さえつけての治療はしていません。子どもの意見を尊重し、本人が納得するまで2~3回何もせず話だけの時もありますが、急がば回れで、結果的に、歯の治療に対して怖がらなくなり、その後、きちっとした丁寧な治療ができます。保護者の方もお忙しいとは思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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